講 演
当研究所では、トンボに関する講演依頼を承ります。研究所代表の生方秀紀が、日本のトンボ、世界のトンボの自然史(行動、生態、生活史、進化)について、これまでの研究、調査、視察の経験をベースに、図や写真を多用して解りやすく、また楽しくお話をいたします。
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講演テーマの例です。
◇トンボの不思議。
◇トンボの適応の秘密
◇世界のトンボ・日本のトンボ
◇昆虫の中のトンボ
◇地球の環境変動とトンボの進化
◇トンボの研究法入門
◇地球環境とトンボ
◇地域開発とトンボ
◇トンボ池(ビオトープ)の光と陰
左:北海道雨竜町での公開湿原講座で講演中の生方代表(中央、奥)。2006年.
右:北海道美幌町でのトンボフォーラムで講演中の生方代表。2012年。
研究所の生方秀紀代表がこれまでに行った依頼講演の一部をご紹介します。
◇トンボはなぜ生き残れたか?~環境変動と適応進化~。2013いきもの講演会、釧路市立博物館、2013。
◇もしもトンボが話せたら。ムシのお話 5つ星レストラン:春の献立、NPO 法人こどもとむしの会/神戸大学、2013。
◇トンボの一生を追いかけて~カラカネトンボは何を語ったか?~。トンボフォーラム 不思議なトンボの世界~トンボが教えてくれた大切なこと~(兼第4回
博物館自然講座)。美幌博物館、2012。
◇特別講演 釧路湿原のトンボ~群集構造と植生・水質~。釧路昆虫同好会総会。釧路市、2012。
◇湿原のハンター”トンボたちの生態を探る。雨竜沼自然館公開湿原講座。雨竜町、2006。
◇トンボにとっての湿原。湿原豆講座,浜中町、1998。
◇湿原とトンボのかかわり。パークボランティア等研修会,標茶町、1998。
◇温暖化に追われる昆虫たち−北海道で考える−。「地球温暖化と北海道における生物多様性」、北海道大学、1998。
◇イギリスにおけるトンボ生息地保護の現状。1996年度日本蜻蛉学会集会特別講演、東京、1996。
◇理科教育における昆虫採集の意義-採集禁止論の批判的検討-。日本鱗翅学会第3回蝶の保護をめぐってのセミナー、松本市、1992。
◇Mating system of the dragonfly Cordulia aenea amurensis Selys and a model of mate searching and territorial behavior in Odonata。Symposium on Biological Aspects of Optimal Strategy and Social Structure。京都市、1986.
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